トビムシ 駆除方法 生態 発生源 害 予防対策



家の中でふと気付いたら凄く小さな得体の知れない虫の様な物がいる事って無いですか?

「ゴキブリ」とか「クモ」の様に名前と形がリンクする虫であれば、何とか対応出来ますよね(この2つでも嫌は嫌ですけどね)。


ただ名前も分からず、今迄見た事も無い物体が家の中にいるってなると凄く嫌な気分になります。

もし家の中で小さな虫の様な物体がピョンピョン跳ねていればもしかしたらそれは「トビムシ」かも知れません。


今回はトビムシが発生した場合の駆除方法等を含めご紹介していきたいと思います。

自宅って一番落ち着ける場所なので、得体の知れない物体を気にしながら生活するのも嫌ですもんね。


例え小さくても、その数が増えて精神的に参ってしまっては元も子もありません。

では下記よりトビムシに関する諸々を記載していきましょう。

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トビムシの生態

まず最初はトビムシの生態をお伝えしていきましょう。

トビムシとは体長約1~2㎜の凄く小さな虫で主に土の中や湿気の多い場所に生息しています。


トビムシと一口に言っても種類は多く「トビムシ類」としてみれば約350種前後存在していると言われています。

ただ我々が一般的に見る可能性があるトビムシに関しては「〇〇トビムシ」みたいに呼ばれている訳でなく、ただ「トビムシ」と呼んでいます。


トビムシには翅が無いので飛ぶ事は出来ませんが、腹部に特殊な器官である「跳躍器」と言うものがあり、これを用いる事で飛び跳ねる事が可能になっています。


跳ねる仕組み



トビムシは枯れ木や枯草を食べ森林地帯であれば、土壌を分解すると言う役割を担っています。


また、カビの中のバクテリア等も食べるのですが、これが室内に現れると森林での土壌分解者としての役割から一転し「不快害虫」へとなってしまいます。

発生源や出てくる時期

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上記項目でトビムシの生息場所の1つに「湿気の多い場所」と記載しましたが、これを家の中で置き換えてみるとお風呂場とか台所が該当してきますよね。


この様な湿気があり、風通しが悪い場所はトビムシの発生源となってしまいます。

その上、繁殖力が強いので上記の様な環境下で大量発生していく可能性も含んでいます。


また発生時期に関しては、これら条件が合致する時期と言えばもうお分かりかと思いますが、「梅雨」ですよね。

雨が降りジメジメと湿気の多い時期にトビムシは発生していきます。まさに今、この時期ですね。

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トビムシの被害

トビムシが我々人間にもたらす被害ですが、正直な所直接的な被害は皆無です。

と言うのも、トビムシ自体は人を噛んだり刺したりと言う様な事をしません。


ただ、条件合致すれば大量発生してくるので不快極まりないと思います。

どちらかと言うと肉体的な被害より精神的な被害をもたらすので、その点は少し厄介かも知れません。


噛まれたりするのも嫌は嫌ですが、トビムシが大量発生して家の中に存在している事を想像すると背筋が寒くなります。

家の中のトビムシの駆除方法

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ではもし、家の中でトビムシが発生した場合はどうすればいいのか、トビムシの駆除方法をご紹介しましょう。

単純に駆除するだけであれば、市販の殺虫剤で問題無く駆除出来ます。


トビムシ類は殺虫剤に弱いと言われていますので、殺虫剤を噴射すれば問題ありません。

ただトビムシに関しては駆除は勿論なんですが、その発生源を断つ事が重要になってきます。


ゴキブリも1匹いたら100匹いると思え、なんて言われていますが、トビムシも同じで1匹見つけるとその界隈に何匹かいる、と言われています。

都度都度、駆除していくのも大事ですがやはり元を絶たなければいけません。


では下記より、トビムシの発生予防をお伝えしましょう。

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発生しないための予防対策は?

まず大前提としてトビムシが好む環境を極力作らない、と言う点が大事になってきます。


湿気を取り除く事に注意したり、トビムシの餌となるカビを除去する事も大事になります。

お風呂場であれば、水垢・ぬめりを取る事を心掛ける事や、冒頭でも伝えた様にトビムシは土の中にも生息しているので、観葉植物を室内に置いているのであれば、それもトビムシの発生源になる可能性はあるので室外に置く事も考えなくてはいけません。


湿気が多くジメっとした場所は風通しを良くするなり、先程も記載した様にカビ除去を定期的に行う事。

また、トビムシが発生しそうな場所にあらかじめ薬剤を散布しておく事も予防になるでしょう。


薬剤散布は外からの侵入を防ぐと言う観点から見ても重要かも知れませんね。

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まとめ

トビムシ 駆除方法 生態 発生源 害 予防対策



森林でのトビムシは貴重な土壌分解者、しかし家の中に現れると一転して「不快害虫」と呼ばれてしまう点には少し可哀そうな気がしなくもないですが、実際我が身に降りかかってきたらそんな事言ってられないでしょうね。

こればっかりは仕方がないと思います。


やはり「家」と言うのは皆さんにとってもそうであろうと思いますが、一番リラックスして過ごせる場所だと思います。

そこを小さな虫に侵入され生活を脅かされる事はあってはなりません。

万が一発生した場合も落ち着いて適切に対処しましょう。


以上、家の中のトビムシの駆除方法!生態・発生源・害・予防対策を解説でした!!


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