クロバネキノコバエ 幼虫 駆除 



台所付近をコバエがプンプン飛んでいると気になります。


様々な殺虫剤などを使っても小さい為に駆除することは難しく、中でもクロバネキノコバエなどは1mmと極小であるため網戸などの目をすり抜けてしまい、屋内に侵入した場合は室内の隅っこや壁などに群がるため、あまり気持ちの良い物ではありません。


また、その幼虫は更に不快なものになりますが、人に害を及ぼさない事から不快害虫であっても無害扱いになる為、行政でも対策が難しいようです。


今回は、クロバネキノコバエの幼虫が群れている!その駆除方法について解説したいと思います。

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クロバネキノコバエの幼虫が群れている!

私達が良く知っているハエは、人を刺す事もなく特に害を及ぼすと言う事は無いですが不衛生な物にとまったりする為、衛生上に問題が生じてしまいます。


また、その幼虫は所謂、ウジムシであり、腐った物に群れている様子は不快で見るに堪えがたいと言えますよね。


また、クロバネキノコバエも同じように人に害を及ぼす事はないですが、1mm程度と小さいため、少しの隙間からも屋内に侵入してしまいます。


しかも、その幼虫は群れとなり蛇のようにウネウネと這って移動するため、不快そのものでしかありません。

クロバネキノコバエの生態

クロバネキノコバエ 幼虫 駆除 



クロバネキノコバエの生態は、研究者も少なくまだまだ謎が多いですが、全長1mm~2㎜程度の蚊に良く似た小さなハエの仲間であり、節足動物門昆虫鋼ハエ目、クロバネキノコバエ科の一種になります。


クロバネキノコバエは、日本全国に分布しており、主に森林などの湿度が高い場所に生息し、腐葉土のある野山や畑、又は植木鉢などから発生します。


しかし、近年では屋内に侵入して油かすや有機肥料を施した植木鉢などから発生する事もあり、医薬品工場や食品工場、又は飲食店に多数侵入すると製品や料理などに混入することもある為、不快害虫として注目されています。


発生時期は春~初夏と秋頃とされていますが、気温が30℃前後、湿度70%くらいの梅雨から夏にかけて一番多く発生し、寿命は4時間程度と短いです。


また、産卵後、1週間ほどで孵化した幼虫は、8~20日の幼虫期間を経て3~5日位の蛹の時期を経たあと成虫になりますが、その発生源は広すぎて特定することは難しく、突発的に庭の花壇や屋内の植木鉢から発生する事もあります。


その為、気づかない間に壁一面に群がる事もある為、特に梅雨の時期などは注意が必要ですね。

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幼虫の害

クロバネキノコバエは幼虫も含めて人へ害を及ぼさない無害な存在ですが、成虫が大量発生した2013年に、ある給食センターが閉鎖した問題がメディアにも取り上げられ衛生害虫として多くの人が認識するようになりました。


また、幼虫もキノコ類や花弁、根、茎、種子などを食害するため農業害虫としても問題になっています。


更に幼虫は天敵に狙われない為にも単独行動をとらず群れで移動しますが、0,5mm~2㎜程の小さな幼虫が沢山集まり蛇のようにウネウネと這う様子は不快そのものであるため、不快害虫にもなりますよね。

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幼虫の駆除方法

クロバネキノコバエ 幼虫 駆除 



クロバネキノコバエの幼虫は、キノコや植物の花弁、又は根や茎などを食害するため、農業害虫として扱われるため駆除を試みる人も多いですが、薬剤の散布は他の植物に影響を与える事にもなり、更に発生源が特定されないなどの理由から駆除は難しいようです。


また、行政などでは不快害虫であっても無害扱いになるクロバネキノコバエの対策には頭を悩めているようです。


その為、駆除方法としては、クロバネキノコバエを発生させない事が重要でありその習性などを上手く利用した方法が効果的です。


先ず、クロバネキノコバエは7時から8時の早朝に発生することが多く明るく白い所に集まる習性があります。


その為、電気を消してカーテンを閉めるなどして寄せ付けない工夫が効果的です。


また、僅かな隙間からも侵入してくるため、発生する時間帯は網戸を開けないなどや、フローリング、又は窓枠などの隙間に黒い隙間テープを貼り付けるなどの方法も効果的です。


更には発生しやすい環境を作らない為にも腐葉土や有機肥料を使った観葉植物、又は植木鉢を屋内に置かない事も大切です。


もし、屋内に侵入した成虫がいた場合は、掃除機で吸い取る、或いは市販されている殺虫剤などを細目に使ってその都度退治するようにします


また、クロバネキノコバエは基本的に野外で生息する極小のハエである為、屋外に扇風機などを置いて風を送って追い払う、又は薬剤を散布するなどで侵入経路を絶つ事も効果があるようです。


成虫にはホイホイ!!

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まとめ

クロバネキノコバエ 幼虫 駆除 



クロバネキノコバエと呼ばれる極小のハエについて少し理解できたでしょうか?


詳しい生態についてはまだ謎の部分が多いですが、基本的には屋外で生息する昆虫である為、出来るだけ屋内に侵入しないように経路を絶つ事が最善策と言えます。


掃除機などで毎日掃除をする事も大量発生を防ぐことができますし、屋外の窓やドアの近くで扇風機の風を送る事でも寄せ付けない対策になります。


何と言っても不衛生な昆虫ですし、特に幼虫が部屋の中をウネウネと群れていたら大変です。


早めに駆除することが一番ですね。


以上、クロバネキノコバエの幼虫が群れている!その駆除方法についての解説でした。


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