今回は知っているとちょっと得した気分になれる情報をお伝えしたいと思います。
得した気分だけではなく、誰かに言いたくなる・話のネタにもなるかも知れませんよ。
周りの方から深くツッコまれた場合の責任はとれないのでそこは自己責任でお話して下さい。
今回のテーマは「切手の剥がし方」に関してです。
切手は剥がすシュチエーション等も含めご紹介しますのでお付き合い下さいませ。
目次
間違って切手を貼ってしまった
切手を剥がす事ってそんなに無いかと思うのですが、一番多いのは間違えて切手を貼ってしまった場合ですよね。
考えられるシュチエーションとしては金額を多く貼ってしまう事が多いのでは無いでしょうか?
また、先に封筒に切手を貼ってしまったはいいが、宛先及び宛名を書き間違えてしまう事も無きにしも非ずでしょう。
普段、切手を貼って郵便物を出す事って会社勤めの事務員さんとかなら得意先に郵便物を郵送する事も多いますが、お仕事以外で一般家庭に於いてはあまり無いかも知れません。
その分逆に、貼り間違えてしまう事があるかも知れないので1つの知識として切手の剥がし方を覚えて頂ければ幸いです。
では、どうやって間違えた切手を剥がすのでしょうか?
下記項目で様々な方法をご紹介しますのでご覧ください。
切手を剥がす方法
間違えて貼ってしまった切手を剥がす代表的な方法をご紹介したいと思います。
今回ご紹介する方法はネットで調べて頂ければ検索出来る方法を記載しています。
つい先日、私の子供が切手を間違えて貼ってしまう、と言う事があり、ネットで剥がし方を調べて実践しました。
その結果も含め記載していきますので併せて御確認下さい。
(1)水
一番代表的な切手の剥がし方ですね。
間違えて貼ってしまった部分の周りをカットして水に浸ける方法です。
水に浸ける事によって、切手部分と封筒部分を分離させる方法になります。
その部分をカットするので封筒は使えなくなってしまうので悪しからず。これに関しては剥がれる事は分かっていたので今回実践はしていません。
動画で解説♪
(2)冷蔵庫
冷蔵庫に入れて剥がす方法になります。
手順としては貼りミスした切手付封筒を冷蔵庫に20分程度入れてその後取り出すと剥がれやすくなっている、と言う事だそうです。
はい、これ実践しました。
手順通り、20分冷蔵庫に㏌→取り出してみる、剥がれる気配一切無し。。。
時間が短かったのか?と思い、もう20分延長して冷蔵庫に㏌→剥がれる気配一切無し。。。
ただ封筒がひんやりしただけでした。
切手や封筒の種類によって結果が変わってくるのかも知れませんが、ネットで調べた「簡単に剥がせる」と言う事に関しては眉唾です。信憑性としては低いんじゃないかと思います。
(3)冷凍庫
今度は冷凍庫に入れるパターンを試しました。
冷やしてダメなら凍らせろ、って訳ですよ。
これも冷蔵庫パターンと同様、20分冷凍庫に㏌→ウンともスンとも言いません、完全に剥がれる気無しです。
ここでも上記同様、追加20分延長して再度冷凍庫に㏌しました。
20分後に再度確認しようと思ったのですが、すっかり存在を忘れていて気付いたのは翌朝でした。正直、あまり期待していなかったので忘れてしまったのだと思います。
夜に実践したので一晩寝かせた形になりました。
とりあえず「剥がしてみるか」、と思い剥がそうとした所、あら不思議、昨日と全く手応えが違うじゃありませんか。
「スッ」と剥がれたと言う訳では無いですが、今迄の様に無理矢理剥がそうとすると切手自体が破れてしまいそう、と言う感触が全く無く剥がす事が出来ました。
勿論、切手の裏側には封筒の貼り跡?と言うんですかね、若干付いていますが全然再使用出来る状態で剥がれてくれました。
怪我の功名とはこの事か!と1人納得した限りです。
ネットで調べた時間では剥がれなかったので何とも言い難いですが、一晩寝かせると剥がれる、と言う事は分かりました。やはり長時間放置した方がいいのか?
(4)ドライヤー
こちらはドライヤーの熱を利用して剥がす方法です。
手順としては剥がしたい部分を水で濡らしてドライヤーをあてる、との事です。
濡れている部分が乾く頃には切手が剥がれる、と言う事でしたが、これも試してみました。
結果は剥がれる気配は無し。
ネットでよくよく記事を見ると、「水に濡らす時間を長く浸けると尚剥がしやすい」と書いていました。
でもそれは水で剥がす方法と大差無くなるのでドライヤーあてる意味なくね?って感じになりそうだったのでここで終了しました。結果としてはドライヤーでは剥がれず、やり方によっては剥がれるかもね?と言う結果になりました。
以上が主だった切手を剥がす方法になります。
私が実践した手順としては(4)→(2)→(3)の順番で試していき、無事(3)の冷凍庫で剥がす事に成功しました。
(1)の水に関しては過去に剥がした事があり剥がれる事は分かっていたので真偽不明な3パターンを試す事となった訳です。
失敗した(2)と(4)も時間を長くすれば成功したのかも知れない、と言う可能性は否定出来ません。
現に成功した(3)はあくまでも私の不注意と言うか、うっかり忘れていた事が結果として良い方向に転がっただけですからね。
はじめに以下の動画を見ていたらそれも試してみたかった・・・笑
これなら時間もかからずすごいスッキリ取れる!?
使用済み切手の使い道はある?
使用済み切手の意外な使い道として挙げられる事が、コレクターさんに売れるかどうか?と言う点ですね。
未使用な切手なら何となく理解出来そうですが、使用済みだからこそ価値がある場合もあるみたいです。
この場合は「消印」に凄く意味があるみたいで、珍しいタイプの消印であったり日付に意味があったりすると良いみたいです。
ただこればっかりは狙って出来る事では無いので凄く難しそうですね。
他には使用済み切手を集めているボランティア団体等もあります。
1枚2枚ではどうにもなりませんが、大量に集める事により換金出来、そのお金を活動資金等に充てているそうです。
そういった使い道があるみたいなので、捨てる前に一度考えてみて下さい。
まとめ
間違って貼ってしまった切手の剥がし方に関してご紹介しましたが、実際に出来る方法と出来ない方法がある事がお分かり頂けたかと思います。
勿論、私が実践した限りにはなるので出来なかった方法に関しても、出来る場合がある事も否定はしません。
あくまでも私の「経験談」としてお読み頂ければ幸いです。
以上、切手を剥がす方法!水・冷蔵庫・ドライヤーがおすすめ?について紹介でした!!
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