![靴 濡れた 早く 乾かす方法](https://i0.wp.com/travel-dictionary.net/wp-content/plugins/lazy-load/images/1x1.trans.gif?ssl=1)
雨の時期は、湿度が高くて苦手な方が多いですね。
雨のときに困るのは、洗濯物ですね?
毎日降っていたら、乾きが悪く、半乾きは、菌が発生してにおいが独特で、これまた困り者です。
そんな雨ですが、ほかにも問題はあります。
靴です。
特に家族がいらっしゃる方、子供さんのスニーカーがビチョビチョで乾かすのに一苦労した方も多いはずです。
家族いるいない関係なく、靴が濡れると、仕事用の替えがなかったり、大事な靴が傷む原因となるお悩みを抱えます。
目次
雨に濡れた靴を乾かす方法
そんな雨で濡れた靴を早く乾かすことで濡れたにおいのリスク、靴が傷むリスクから救ってあげましょう。
まず濡れたら、洗濯機の脱水で水気をしっかりとってあげましょう。
革製など脱水にむいていない素材もありますので確認してから脱水できる靴は、脱水してあげましょう。そして以下に消化する方法を試してみてください。
新聞紙
まず雨に濡れた靴を救ってくれるアイテム、一番は、新聞紙です。
新聞紙を見開きにしたら、半分に切って、柔らかくするために丸めたり広げたりして、靴に入れていきます。
しっかり足先までいくように押し込んでいきましょう。
足先は乾きにくいので、新聞を少し小さめに丸めて入れることもおすすめです。
新聞紙は、しっかり靴全体に入れましょう。
さらに、新聞紙に水分が染みこんだら、新しい新聞紙に換えてあげましょう。こまめに換えて様子を見ましょう。
ただし、即効性は少ないので根気よく繰り返してください。
ところで、新聞紙で靴を乾かす方法には1つ問題があります。最近は、スマホやパソコンでニュースを見れるため、新聞紙があるという家が減ってきているということです。
新聞紙がないときは、キッチンペーパーで代用しましょう。
チラシやコピー用紙では代用できません。
新聞紙がないときは、次の②からを参考にしてください。
ドライヤー
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次はドライヤーです。
温風がきて、靴を早く乾かしてくれそうですね。
しかし、気をつけなくてはならないことがあります。
ドライヤーを靴に近づけすぎないことです。近づけすぎると焦げたり、素材が痛んだりします。
もともと、髪を乾かすときにも、ドライヤーは10センチ以上離して使います。
靴も早く乾かそうと、近づけることはよくありません。焦らず、乾かしましょう。
そして、素材によっては、ドライヤーで変色したり、縮んだりする場合がありますので、靴の素材を確認して使ってください。
さらに、ドライヤーを使う際は、必ず、近くで靴の様子を見ながら乾かしてください。
火事の危険性もありますので、気をつけましょう。小さなお子さんがいらっしゃる方は、気をつけてください。
自宅の衣類乾燥機
では、自宅の衣類乾燥機はどうでしょう?
最近、洗濯機に乾燥機能がついて便利になりましたね。
しかし、靴を乾燥機に入れることはおすすめしません。
あくまでも、衣類乾燥機だからです。
その他
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では、おすすめの靴の乾かし方ですが、やはり専門の靴乾燥機です。
靴や長靴、ブーツなど乾かしてくれます。タイマーがついているので、乾燥させている間に、家の事もできます。
最近は、布団乾燥機で、ヘッドを変えて、靴も乾かせる機能がついたものもありますのでおすすめです。
実際、靴の乾燥機なんてもったいない、とお考えの方もいますが、ネットで3000以内で販売しいています。
靴を乾かす時間や労力など考えると、決して高くないと思いますので、参考にしてみてください。
靴乾燥機のレビュー
素材によりますが、使い捨てカイロで靴を乾かすこともできます。
レギュラータイプのカイロを右左に1つずつ、入れて放置するだけです。
ただし、靴の接着剤が取れることがありますので気をつけてください。
カイロとキッチンペーパーのコンボがすごい!!
濡れた靴の臭いを取りたい!
濡れた靴が臭うのは、汗や泥、脂などに雑菌が繁殖するからです。
特に濡れた状態は、雑菌が繁殖しやすくなっています。
対策としては早く乾かすことが大事です。
さらに臭いが気になるのなら、しっかり靴を洗いましょう。
一番は、洗うことで菌も防いで臭い!がなくなります。
乾かす方法は、脱水した後、新聞紙など先にお話した方法でお手入れしましょう。
ほかには、重曹です。そうじに活躍する、マルチな重曹。
茶こし袋やキッチンペーパーに包んで靴の中に入れましょう。
脱臭効果としては、コーヒーや10円玉で脱臭することもできます。
カビないようにするには?
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カビ・・・
白いスニーカーに黒の点々が出ていたらショックですね。
カビは靴に生えてしまったら落とすことはなかなか難しいので、カビを防がなくてはいけません。
カビを防ぐには、まずはしっかり乾かすことです。
濡れた状態は、雑菌が好む環境です。カビも同様です。
だから、まずは新聞紙やキッチンペーパーでしっかり水気を取って乾燥させましょう。
濡れた靴は、その日にすぐに乾かすことが大事です。
次の日には、取れない臭いやカビの原因が作られてしまいます。
まとめ
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靴が濡れると、気持ちまで沈みますね。
しかし、大事なのは濡れた後です。
大事な靴だからこそ、しっかりお手入れして、長く使ってあげましょう。
ポイントは、濡れた後に焦って乾かさないことです。
ここで焦りすぎると、半乾きになる可能性があるので、ゆっくりじっくり乾かしてあげましょう。
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