見栄え 見映え 違い 類語 意味



この記事を見て頂いている方の大半は恐らく母国語が日本語で日本人の方が主であろうと思います。


かく言う私もバリバリの日本在住の日本人なので当たり前の様に日本語を使っています。


「何を当たり前の事を言っている」と思われそうですが、時折ふと、日本語の難しさを感じる時ってありませんか?


普段から何気なく日本語を駆使し、会話や読み書きを当たり前の様にしていますが、何かの拍子に「言葉・文字」について考えてしまう時があります。


と言うのも、つい先日の事なのですが、私のご近所さんに日本人の旦那さんとアメリカ人の奥さんがファミリーで住まわれています。


その奥さんとは顔見知りなのでお会いすればお話するのですが(勿論、日本語ペラペラな方です)、その会話の中で「日本語が一番難しい」と仰っていたのですよ。


話を聞くと、同じ言葉でもアクセントで意味が違ってくる上に文字にすると漢字はあるしひらがな/カタカナも出てくるので凄く難しい、との事でした。


この部分に関してよく言われるのは「はし」と言う言葉を例えに出される事が多いと思います。


「はし」と言っても漢字で書くと、「橋」「端」「箸」と言った具合に何種か出てくる上に喋る場合だとアクセントで「はし」の意味が変わってきますよね。



ここらへんが海外の方からすると難しい様なのですが、所謂「同音異義語」と言うやつですね。


上記の例の様に同じ言葉でも漢字が違う場合って日本語の中には各種あるかと思います。



例えば「見栄え」と「見映え」なんかね。


この2つ、漢字表記すると違う漢字を充てているので意味が違うのかな?と思いますよね。


今回はそこらへんの違いなんかを掘り下げてみたいと思います。


少し国語の勉強になってきそうな感じですが、そんな大それた事では無いので軽い気持ちでお付き合い下さい。

【見栄え】の意味

ではまず最初は「見栄え」と言う言葉の意味から見ていきましょう。


見栄えと言う言葉で辞書を引くと下記の様な事が書かれています。



①見た感じが良い事
②外観が良く見える事




この様な意味が書かれています。


辞書によっては多少の言い回しが異なる場合もありますが、意味は全て同じであると思います。


漢字を1つずつ分解しても分かる様に「栄」と言う漢字自体、「繁栄する」と言う場合に使われたりする様にいいイメージを持つ漢字ですよね。


例えば「見栄えのする恰好だね~」なんて言われると嬉しいですよね。


逆に「見栄えしない顔だな~」なんて言われるとムッとしますよね。。。


これら例文からも分かる様に、「見栄え」と言う言葉はいい意味で使われる事が多いと思います。

【見栄え】と「見映え」は違う?

見栄え 見映え 違い 類語 意味



「見栄え」と言う言葉を辞書なりで調べて貰うと、ある部分に気付く方もいらっしゃるかと思います。


どういう事かと申しますと、「見栄え」と言う言葉の後に「/見映え」、要するに「見栄え/見映え」と書かれている事に気付かれるかと思います。


漢字表記すると違う漢字を充てているので一見すると意味が異なってくるのかと思ってしまいますが、同じ項に記載されているので同じ意味??ってなりますよね。


この違いを端的に説明させて頂くと、調べた限りでは意味自体は同じみたいです。


従ってどの様なシュチエーションに於いてもどちらを使っても意味は通じるのですが、雑誌社/新聞社等ではいずれかに統一して表記している場合が多いみたいです。


確かにいずれかに統一していないと、場面場面で「見栄え」や「見映え」双方使われるとどっちが正解なのか、または意味的に何が違うのか?って混乱してしまいますもんね。


余談ですが、この「見栄え/見映え」以外にも同じ様な感じで「足元/足下」がありますが、これもいずれかに統一されている場合が多いみたいです。


日本語ってややこしいですね~。

【見栄え】の類語・同義語

では最後は「見栄え」の類語・同義語についてみていきましょう。


その前に類語・同義語について説明しますが、これも微妙にややこしいんですよね。


それぞれの意味を辞書で引いてみたので下記をご覧ください。



類語・・・語形は異なり意味が似通っている語
同義語・・・語形は異なるが意味は同じ語




この2つの微妙なニュアンスの違いが分かりますかね?


本当に微妙な違いなので広義としては同じ意味として認識されているみたいですが、細かく言うと微妙に違うみたいです。


まあ、補足として説明しただけなので広義では同じ、と捉えて下さい。


では本題に戻り、「見栄え」の類語・同義語を幾つかピックアップしてみますね。



見栄えの類語/同義語・・・恰好・容姿・風格・容姿etc。



ここまで読んで頂いてご理解頂ける様に、日本語と言うのは微妙なニュアンスや言い回しがあり、意味が異なる場合もあれば同じ場合もあり、難しい限りですよね(笑)。

まとめ

見栄え 見映え 違い 類語 意味



今回は少し国語の勉強チックになりましたが、私は教員免許を持っている訳では無いので、凄く掘り下げた訳では無いですが一般人が疑問に思う範囲での解説にはなりましたが、それでも日本語の奥深さをご理解頂けたのでは無いでしょうか?


冒頭でも書かせて頂きましたが、外国人の方が「日本語が一番難しい」と言う意味も分かりますよね。


そりゃ、日本人の私でさえイマイチ理解出来ていないんですからね(笑)。


喋るだけなら難しい言語は日本語以外にもあるのでしょうが、文面/書く事迄含めるとかなりハードルが上がるんでしょうかね?


今回取り上げた言葉以外にも日本語には同じ発音でも意味が異なる語、言い方は違えど意味が同じ語は色々あると思います。



もし興味が湧けば色々調べて見て下さい、日本語の良さを理解出来るかも知れませんよ!?


以上、見栄えと見映えに違いはある?意味や類語も解説でした!!


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